急成長しているベトナムへの投資を後押しして、日越双方の発展につなげる
なぜベトナムなのか?
日本との関わりが急速に強まっているにもかかわらず十分に知られていない国だからです。
ベトナムは毎年6%前後の経済成長が続き、人口は東南アジアでインドネシア、フィリピンに次いで多い9700万人。日本企業にとって有力な投資先です。
一方で、日本に住むベトナム人は約44万人(2020年末時点/法務省統計)と、過去10年間で10倍に増えました。今は語学留学生や「技能実習生」として中小企業や農家で働く人が中心ですが、いずれは日本の有力大学に留学し、日本企業の中枢を担う人材も出てくるはずです。
ベトナムへの投資やベトナム人材を最大限に生かして成長につなげるには、言葉だけでなく文化、商習慣の違いを乗り越える必要があります。株式会社Finderは、経済記者出身でベトナム語を習得した創業者が、客観的で正確な情報をベースに、両国間のビジネスをお手伝いします。