在留ベトナム人数(2016年)

 日本社会でベトナム人の存在感が高まっています。

 

法務省が発表した最新の在留外国人統計によると、2016年末の在留外国人数238万2822人(前年比6.2%増)のうち、在留ベトナム人数は19万9990人(同36.1%増)

今回、国別のランキングで初めてブラジル人を抜き、中国(約69万人)、韓国(約45万人)、フィリピン(約24万人)に次いで4位となりました。伸び率はランキング上位国でダントツのトップです。

人数を押し上げているのが、技能実習生(8万7911人)、留学生(6万2422人)です。2010年比で共に10倍以上となりました。

 

数ある国の中から日本を選んで、来日する外国の方が増えるのは嬉しいことですが、まだまだ迎え入れるインフラが整っていないのが現状です。急増への対応が急がれます。

 

※技能実習生…先進技術や知識を学ぶため日本の中小企業で雇用契約を結んで3年程度働く「実習生」。建設や縫製、農業領域で特に増えています。