ベトナムを訪れた観光客数 (2016年)

 

日本では訪日外国人(インバウンド)観光客を取り込もうとする動きが活発化していますが、ベトナムでも外国人観光客の誘致は重要な課題となっています。

  

ベトナム文化スポーツ観光省によると、2016年にベトナムを訪れた外国人観光客数が1001万人と、前年の794万人から26%増加しました。ベトナムで外国人観光客が1000万人を突破するのは初めてです。

 

最も多かったのが中国からの観光客で前年比51.4%増の270万人、続いて韓国が39%増の154万人、日本が10%増の74万人でした。

 

ベトナムは観光振興策の一つとして、英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン欧州5カ国の観光ビザの要件緩和を実施しました。これを受けて、スペイン(前年比29%増)、イタリア(同28%増)、イギリス(20%増)と大幅な伸びをみせました。2017年は外国人観光客数1105万人、国内観光客数6600万人を目標としています。